プロジェクトマネジメント・開発日程管理

プロジェクトマネジメント・開発日程管理

独自の手法とIT技術を活用し、複数プロジェクトを滞りなく進行

「プロジェクトマネジメント・開発日程管理」を行う上で大切なこと

「摺(すり)合せ型」と言われる日本の製造業では、プロジェクトを遂行する上で、開発日程や進捗の可視化が重要になります。
電通総研は、「業務の計画立案」から「業務実行・進捗の管理」、「メンバーアサイン」、「品質」など、プロジェクトを滞りなく遂行するための管理指標を可視化し、複数プロジェクトのマネジメントを効率的に行えるための仕組みの構築を支援しています。

  • 機種・ユニット・チームレベルに応じた計画・実績管理 
  • プロジェクトを横断した日程・リソース管理
  • 技術リスクと連携したプロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメント・開発日程管理を徹底的に行う

プロジェクトマネジメント・開発日程管理

電通総研では、管理すべきことと実施すべきことが異なる場合の管理方法について、長年の製造業様の支援実績から3つの視点が重要と考えています。

  1. 大日程:製品リリースのためのマイルストーン遵守
  2. 中日程:部門レベルでの日程管理
  3. 小日程:担当レベルでの日程管理


日程に紐づけられた担当者・設備の工数管理

担当者のリソースや設備の空き状況が開発日程に紐づけられて管理することも重要です。
このことで、プロジェクトの進行途中でのトラブルを回避したり、無駄な調整などを極限まで減らすことができます。


企業の全ての製品開発機種の管理

多くの製品開発の進捗を管理することは非常に大変です。
電通総研は、これまで多くの製造業者様の支援で得た実績と経験から、適切な製品開発管理を行えるITツールをご提供しています。


技術リスク(品質)の管理

プロジェクトマネジメント・開発日程管理には、「品質」の考慮が不可欠です。

電通総研では、これまで説明させて頂いた手法に「技術ばらし」という独自の手法を加え、FMEA/DRBFMなどを網羅的に抽出してプロジェクトマネジメント・開発日程管理と連携し管理できるソフトウェアを提供しています。

プロジェクトマネジメント・開発日程管理について

お気軽にご質問・ご相談ください

  • ご質問、お見積、トライアルの
    ご相談はこちらから

    お問い合わせ