データサイエンスの知見がなくても高精度のAIモデルを簡単に構築し、運用の自動化を可能にするプラットフォーム
「AIの活用」が企業戦略における重要性を高める中、求められるのは最適なAIモデルの開発と運用を、ITベンダー任せにせずお客様自らが試行錯誤して行うことです。OpTApfによって、データサイエンティストでなくても簡単な操作で構造化データ・時系列データと画像データに対応した最適なAIモデルを開発し、継続運用できる環境を提供します。
製品や設備の過去の稼働データから将来の寿命やメンテナンス必要性の有無を判定
過去の実績から今後の需要を予測し、発注量や生産量を最適化
商品や部品の検品業務を自動化し、人為的ミスやコストを削減
製品や設備の稼働データを基に故障モードを推定し、適切なフィールドサービスを提供
高機能なMicrosoft Azure 上でMLOpsを簡単に実現するAIプラットフォームです
低コストで全社利用が可能なAI基盤が構築可能です
時系列データと画像データに両方対応し、高いカスタマイズ性と拡張性を持っています
AIをビジネスに活かし続けるためのシステムとは、作ったAIがいつも最適な状態を担保し続け（時間とともに劣化していかない）、かつAIが"最適な状態"かをいつでも確認できる（AIのトレサビリティが確保されている）ことです。 OpTApfはこの2つを実現し、AIモデルを継続的にビジネスに活用していくことができます。
データサイエンスの特別な知識がなくても、高精度のAIモデルを構築可能。社内にデータサイエンティストやAI技術者がいなくても、直感的にAIモデルづくりが可能です。インプットするのは、必要なデータと目標値、時間や費用などの制限項目だけ。アルゴリズムやパラメータの指定なしで、大量のAIモデルが自動で構築され、最も精度の高いモデルを自動で選び出すことができます。数値やラベルの予測だけではなく画像分類、物体検出にも対応しています。テーブルデータに対しては、さらにAIモデルの解釈性（説明出来るAI:Explainable AI）を提供することで、AIモデルの判断根拠を説明できます。この機能は、様々な事象の要因分析に活用することもできます。
電通総研は、お客様ご自身がAIを構築・運用し、ビジネスにつなげる支援を行います。AIモデル開発や運用までのサポートはもちろん、AI導入の企画・検討段階から人材の育成やデータマネジメントまで、お客様のAIのビジネス利用をトータルでお手伝いいたします。
まずは資料でOpTApfの詳細をご確認下さい。
お客様の業務課題とお持ちのデータなどについてお聞きし、具体的な実現方法を検討します。（原則オンラインで実施）
AIモデルの精度検証や業務適用の可否を判断をするため、PoCやハンズオンを実施します。
OpTApfをご活用下さい。
OpTApfはサブスクリプションでのご提供です。ライセンス利用料は保守サポート込みで年間400万円～です。PoCや短期のご利用には月間ライセンスがご利用頂けます。ライセンス利用料以外に、別途クラウド利用料や作業費用が必要です。詳しくはご相談下さい。
OpTApfはAzureMachine LearningをはじめとしたMLOpsを実現するためのサービスを簡単な操作で活用するためのプラットフォームであり、弊社とのCSP(Cloud Solution Provider※)契約によるAzure MLをご利用頂くのが標準です。
※電通総研はMicrosoftのCSPゴールドパートナーです
いいえ、Azure以外ではOpTApfは利用できません。
