株式会社電通国際情報サービス(本社：東京都港区、代表取締役社長：名和 亮一、以下 ISID)は、製品開発における技術・業務・判断の3軸連携による開発の見える化システム「iQUAVIS（アイクアビス）」の最新版Ver.6.0の提供を開始します。Ver6.0では、「オープン化」、「思考支援・自動化」、「使い勝手・機能強化」を軸に、機能を強化しております。

機能強化ポイント

■オープン化

• お客様自身での機能拡充・改善をできるよう、インターフェイス（Web/Client API、SDK、ICS）のさらなる強化
  （API/SDKのご利用には別途ライセンスが必要です）

■思考支援・自動化

• 同義語・専門用語辞書の拡充により、AIとの連携によるナレッジ検索機能の強化

■使い勝手の向上等

• 日程表、ワークシート機能の機能拡張と使い勝手の向上

上記以外にも、ご利用中のお客様からのご要望など全部で38の新機能を実装。細かな部分もより使いやすくなりました。
※全ての新機能は以下でご紹介するICC（ISID Customer Center）でご覧いただけます。

機能以外でも、より使いやすく進化

保守契約・サブスクリプション契約中のお客様向けには、弊社サポートサイトISID Customer Centerにて、システム要件・機能詳細をご案内しております。また、iQUAVISをご利用頂くためのご利用プランも2021年にリニューアルされ、お客様の活用・定着のサポートがよりご利用いただきやすくなりました。こちらもぜひご確認下さい。

iQUAVISユーザーズミーティング2021　アーカイブ動画配信中

2021年12月に開催されたiQUAVISユーザーズミーティング2021では、「開発エンジニアが見える化する『iQUAVISのこれから』」と題しまして、iQUAVISの開発秘話やこれからのロードマップについて語られました。動画視聴が可能です。

ISIDは今後も、iQUAVISをはじめとする製造業向けソリューションの強化拡充を図り、製造業の事業革新・デジタルトランスフォーメーションを支援してまいります。