AI技術による健診・レセプトデータ分析

AI技術による健診・レセプトデータ分析

新たなビジネスモデル、サービス創出のためのデータ分析

ビジネスモデル・サービス創出をサポート

検診データやレセプトデータを活用するために、法規制対応や様々な分析ができ、運用が容易な分析基盤が不可欠です。電通総研はこのようなデータを活用した新たなビジネスモデル、サービス創出につなげるご支援をしています。

データ分析基盤の構築

データ分析には、データ連携やクレンジング、AI構築、分析結果の可視化などが必要です。 電通総研はデータ分析や分析基盤構築を支援してきました。データ分析に必要なデータの洗い出しから分析基盤の構築までご支援します。


糖尿病の因果分析結果の信頼性

糖尿病に関するオープンデータを、因果分析AI「CALC」を用いて分析したところ、研究機関と同一の解釈を得られました。

  • 糖尿病の発症経験が長くなると慢性腎疾患の発症確率も上がっていき、慢性腎疾患の発症経験が長くなると末期腎疾患の発症確率も上がっていく。
  • 糖尿病は他の病気とも関係しやすい(関節リウマチ、アルツハイマー等)

末期腎疾患の原因は慢性腎疾患であり、慢性腎疾患には、糖尿病に強い関係性があると 言われており、この分析結果と一致しています。このように、ある一定のデータがあれば、特別な知識がなくても、病気の要因などを特定できます。


AIに関する全社横断組織の設置

電通総研では、全社のAI人材と知見を集約した横断組織「AI トランスフォーメーションセンター」を設置し、医療ヘルスケア分野をはじめとし様々なお客様の新ビジネス創出を推進しています。 詳しくはAIトランスフォーメーションセンターのHP(https://aitc.dentsusoken.com/)をご覧ください

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