本Webセミナーでは、3DシミュレーションであるSTREAMの結果から1Dの熱モデルを作成する方法を紹介します。
MSC Cradle STREAMは、電子機器、建築土木などさまざまな業界で使われ続け、既に30年以上の実績を誇る汎用の熱流体シミュレーションソフトウェアで、進化し続ける圧倒的な使い易さと高速演算が特長のツールです。
近年、電子機器の小型化や高密度実装化に伴い、製品開発における熱設計の重要性は増しており、設計の初期段階に熱対策を講じる必要性が高まっています。 そんな中、1D熱シミュレーションが注目を集めています。 これは3D→1Dによる負荷低減だけが理由ではなく、熱設計のフロントローディングを可能にするためです。
従来3Dモデルによる熱シミュレーションが行われてきましたが、これに使用するCADデータは開発プロセスの下流で得られるものであるため熱対策が後手に回る、設計の手戻りがあるといった問題を抱えていました。 熱シミュレーションを1D化することによって上流過程で行われるモデルベース開発のようなシステム全体の1Dシミュレーションの中に熱解析を組み込むことができます
開催日時 | 2020年09月08日(火)14:00~15:00(アクセス開始 13:45) |
---|---|
開催形式 | Webセミナー |
申込み方法 | 参加無料【事前登録】 |
受講対象者 |
|
主催・共催 | 主催:エムエスシーソフトウェア株式会社 |
お問い合わせ | 株式会社電通国際情報サービス ISID MSC製品セミナー事務局 |
申込みでご登録いただく個人情報は、株式会社電通国際情報サービスとグループ会社、エムエスシーソフトウェア株式会社、株式会社ソフトウェアクレイドルが取扱う商品・サービスやイベントに関するご案内、お客様からのご質問に対する回答の電子メールや資料送付などに利用します。
株式会社電通国際情報サービスの「個人情報保護方針」 、エムエスシーソフトウェア株式会社の「MSC Softwareオンラインプライバシーに関する説明」 に同意いただける場合は、『同意して申し込む』ボタンをクリックして申込み画面にお進みください。